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先日開催されたComic-Con以来、新キャラクターの登場や各種プレオーダー特典、フィギュア関連など大量の情報が明らかになっている「Batman: Arkham City」ですが、まだ登場が正式に発表されていない大物ヴィランの1人に前作にも登場したベインの存在が上げられます。そんなベインがBatman: Arkham Cityではバットマンと共闘する？との噂が聞こえてきました。

これはEdge誌9月号に掲載されたもので、ベインとバットマンはヒューゴ・ストレンジ教授を共通の敵だと認識し、配下のTyger監視員達と対峙するとのこと。

しばしばジョーカーとバットマンの二項対立が象徴的に語られることの多いバットマンシリーズですが、ベインは後期バットマンにおける非常に重要なヴィランの1人で、ブルースと非常に深い関係を見せる2面性を持つキャラクターとして描かれています。

前作でも裏テーマとも言えるほど扱いの大きかったベインが今作でバットマンとどんな絡みを見せるのか、登場に関する真偽を含めて続報に期待したいところです。

GameStopが“Batman Beyond”の新スキン画像をサイトに掲載

既に70年代デザインのバットマンスキンが幾つかの小売店向けプレオーダー特典として用意されていることが判明しているBatman: Arkham Cityですが、昨晩GameStopの公式サイトトップページになんと“Batman Beyond”（※ 1999年に放送されたアニメシリーズで、国内ではバットマン・ザ・フューチャーとして知られる）のイメージが掲載され注目を集めています。

まだ、このBatman Beyondに関する詳細は一切明らかにされていませんが、現在のところGameStopの予約特典に同梱される新しいバットマン用のスキンではないかと予想されています。