本日Activision Blizzardが2011年第2四半期の業績報告を発表、3億3500万ドルの純利益を含む11億ドルの売上高を実現し、昨年同期の9億6700万ドルから大きな成長を見せる期待以上の結果となったことが明らかになりました。
ActivisionのボスBobby Kotick氏は第2四半期の好調はオンライン対応フランチャイズのデジタル販売によって駆動された結果だと語っており、デジタル販売による収入が売上高全体の37%を占め、前年から27%もの成長を遂げていることが報告されています。
また、Bobby Kotick氏は年内の鍵を握る3つの製品が“Call of Duty: Modern Warfare 3”と“Call of Duty Elite”、おもちゃとの連携を図る“Skylanders Spyro’s Adventure”だと語っており、Call of Duty: Modern Warfare 3の予約数が現時点で昨年のCall of Duty: Black Opsの予約数を超過していることをアピールしています。
さらにActivisionのCFOを務めるThomas Tippl氏はリリースタイトルがX-Men: Destinyしか存在しない第3四半期の売上高が6億5000万ドル程度だとの予想を提示。Activision PublishingのボスEric Hirshberg氏はActivisionのハードウェアインストールベースが2億6800万に達し、今年の年末までに3億1200万に達することを期待していると、それぞれの見解を示しました。
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