かつてIntelで新世代エンジン“Project Offset”を手掛けていたメンバー達が新たに起ち上げたインディースタジオAdhesive Gamesが開発を進めているマルチプレイヤーにフォーカスしたメックシューター「Hawken」が今月26日から開催される“PAX Prime 2011”に出展されることが判明、現地の27日金曜日に行われるPCゲームのプレゼンテーションイベントにて久しぶりの新トレーラーが公開されることが明らかになりました。
これは、先ほど公式Twitterが明らかにしたもので、まだ具体的な発表が行われていないパブリッシャーに関する続報などにも期待したいところです。
本作の個性的なメックデザインを手掛けるデザイナーのKhang Le氏はこれまで日本の著名なSFイラストレーターである横山宏氏の「マシーネンクリーガー」シリーズに大きな影響を受けていることを公言しており、Adhesiveのスタッフ達も今作にインスパイアを与えた作品に映画「第9地区」や映画「ブレードランナー」、そして国内でもお馴染みの「攻殻機動隊」や「鉄コン筋クリート」を挙げるなど、ある種のゲーマーには垂涎物のテイストでタイトルの開発が進められています。
また、最初のトレーラーが公開された際には9人の開発スタッフがUDKを利用して9ヶ月で作り上げた映像であることが大きな話題として報じられており、インディースタジオながら“Project Offset”に絡んだAAAタイトルの開発に取り組んでいた彼らの経験が存分に発揮されたタイトルとしても注目を集めています。
今回はそんな注目作であるHawkenのこれまでに登場した代表的な3本の映像をおさらいとしてご紹介。久しぶりに登場する続報を前に改めて復習しておいてはいかがでしょうか。
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