先日開催されたCall of Duty XPイベントにて多くの新情報が判明した「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、まだまだお伝えしきれていない情報が残っている状況ですが、本日も更なる新情報が判明しています。
今回はModern Warfare 3のLANプレイサポートや、プレイヤーステータスのトラッキングに関する新情報、そして昨日新たに公開された公式のマルチプレイヤートレーラーをまとめてご紹介します。
既にDedicatedサーバの復活が明言(※ サーバレンタル等に関する詳細は未発表)されている「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、新たにLANプレイにも対応を果たすことが明らかになりました。これはRobert Bowling氏の発言から明らかになったもので、LANサポートと共に、先日お伝えしたクラスコントロールやデフォルトクラスの作成オプションなど、クランやLANパーティ向けの機能が用意されていることが強調されています。
先日Call of Duty: Modern Warfare 3にこれまでのシリーズタイトルをプレイしてきたプレイヤーに何らかの特典が用意されていることをお伝えしましたが、ここにCall of Duty 4、Call of Duty: World At War、Modern Warfare 2、Call of Duty: Black Opsの4タイトルが含まれていることがThat VideoGame Blogの報告から明らかになりました。
さらに、Call of Duty: Modern Warfare 3に新しい“ユニバーサルなプレイヤーカード”が導入されることが報じられています。現在のところ新しいプレイヤーカードの詳細は不明ですが、Call of Duty Elite機能がModern Warfare 3のインゲームに統合されているだけでなく、WebやiOSといった外部アプリにも連動し、Call of Duty: Black Ops以降のプレイヤーステータスが全て統合されることを考えると各タイトルとCall of Duty Eliteを紐付けする要素が必要であることは想像に難くありません。
文言通りに受け取れば世界共通のプレイヤーカードということになり、統計調査とサービス提供に関する改善を目的にしたものと考えられますが、Call of Duty Elite未対応を報じた国内版がどういった制限を受けることになるのか、今後改めてオンライン要素の続報に注目が集まるところです。
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