いくつかの技術的な問題が発生していたPC版「Rage」ですが、本日追加のグラフィックオプションやSLI環境のパフォーマンス改善、AMD環境に見られた問題の修正などをもたらす最新パッチがリリースされたことが明らかになりました。パッチの詳細は以下の様になっています。
- Windows 7の32bit環境においてイントロ映像再生直後にAMDドライバがクラッシュする問題を修正
- AMDドライバのUBO機能がアニメーションの問題を引き起こしているので無効に
- AMDドライバの“Swap-Tear”拡張はクラッシュの原因となる恐れがあるので使用しないで下さい
- 新しいビデオ設定“Texture Cache”(テクスチャキャッシュ)と“Vsync”、“Anisotropic Filter”(異方性フィルタ)を追加
- “vt_maxPPF”をコア数に応じて自動調節
- SLI構成時にGPUトランスコードが使用可能な場合のパフォーマンスを改善
- ゲームを終了した後にGPUトランスコードが無効になる問題を修正
- ビデオ設定をデフォルト状態に戻すセーフモードを追加
- Steamの“Rage”起動オプションから“g_fov”の変更が可能に
- サーバがゲーム中にクライアントから他のクライアントに対しテキストチャットを送信するようになった
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