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先日遂に敵Waveを生き残る昨今流行のサバイバルCo-opモードの搭載が明らかになったBioWareの「Mass Effect 3」ですが、4人プレイに対応するこの新マルチプレイヤー“Galaxy at War”モードの紹介を行ったBioWare TVの最新エピソードが昨晩公開。“Galaxy at War”モードで使用可能なクラスや登場種族などが確認できるイメージが収録されています。

なお、映像に登場したCasey Hudson氏は“Galaxy at War”モードのプレイを成功させることによって、シングルプレイヤーキャンペーンのエンディングに良い影響がもたらされることを明言しています。

新品の「Mass Effect 3」に同梱されるオンラインパスの詳細が発表

コレクターズエディションに同梱された特典の紹介イメージが流出したことから噂となっていたマルチプレイヤーとそれを含むオンラインパスの存在ですが、昨晩Electronic Artsが“Galaxy at War”モードをプレイ可能にする一度しか使用出来ないコードが記されたオンラインパスを正式に発表しました。

発表からは、オンラインパスによってプレイ可能になる“Galaxy at War”モードにiOSデバイスやFacebookとの連携が用意されていることに加え、Bioware Social Networkのアカウントと連携しDLCやアドオンなどへのアクセスを行うことにもパスが必要とされることが明記されています。なお、中古でMass Effect 3を購入した場合のマルチプレイヤー導入には、別途10ドルでオンラインパスを購入する必要があります。

また、“Galaxy at War”モードに登場するクラスが6種で、利用可能な種族が人間とクローガン、アサリ、ドレル、サラリアン、トゥーリアンの6種族であることが判明。これ以外にも“Galaxy at War”モードにはディープなカスタマイズ性が用意されていることがCasey Hudson氏の発言から明らかになっており、戦闘システムやメインストーリーとの絡みなど今後の具体的な続報に改めて注目が集まるところです。