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8年ぶりのフランチャイズ復活と共にRockstar Gamesの次回作としても注目を集める「Max Payne 3」、先日開催されたニューヨークComic-Con会場ではクローズドなデモンストレーションも行われた本作の新しいスクリーンショットが本日公開されました。ニューヨーク時代のマックスと新天地サンパウロでの悲壮な姿に強いドラマ性を感じさせる素晴らしいイメージとなっています。

今回はこの新スクリーンショットと共にニューヨークComic-Conで行われたデモから判明した新情報をまとめてご紹介します。

• Max Payneの本質であるスローモーションでの銃によるバレエの様な戦闘はしっかりと息づいている
• スローモーション中に射出される弾丸は空気の波形を描きながら進む
• 伏せ行動が可能になった
• 近年流行の体力自動回復は採用されておらず、本作の伝統とも言える鎮痛剤による回復が採用されている
• 戦闘に関する最も大きな追加要素はカバーシステム
• 環境の破壊要素も新たに追加されている
• マックスは片手銃を2つ、両手用の銃を1つ装備できるが、武器の切り替え時にそれぞれのホルスターと背中からの取り出しをしっかり行うことから動きが非常に有機的に見えた
• サンパウロのミッションではFabiolaという名の少女をエスコートするシーンが見られた
• 戦闘中に致命的なショットを放った場合マックスは自動的にバレットタイムに突入、バレットタイム中に敵をキルすることで少量の体力を回復可能
• マックスの見る悪夢が描かれるシーケンスが存在、これまでにも何度か見られた北欧神話の様な不思議なテイストが今回も登場する