昨日新しいスクリーンショットの公開と共に、PC版が開発コストや著作権侵害を理由にリリースが行われないことが報じられたUbisoftのサバイバルアクション「I Am Alive」ですが、この発言を行った本作のクリエイティブディレクターStanislas Mettra氏が発言を訂正し、まだPC版“I Am Alive”登場の可能性は残されていると明らかにしました。
これは先日のインタビューを行ったIncGamersに対しStanislas Mettra氏が直接メールで訂正したもので、氏は自身の母国語が英語でなかったことが齟齬の原因であると述べ、正しくはPC版開発がまだ具体的に進められていないながらも、実現の可能性を今も探っているとのことで、この実現に絡む問題の例証として前述のコストや著作権侵害の問題を挙げたと説明しています。
また、Stanislas Mettra氏は自身もPC版ゲームを愛してやまないと述べ、どんなゲーム制作者も多くのプラットフォームで、可能な限り多くの人にプレイされることを望んでいるのではないでしょうかと強調しています。
複雑な事情を経てやっと動き出したI Am Aliveですが、山積する問題をクリアしPC版のリリースが実現されるか、今後の動向に期待したいところです。
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