先日Game Informer誌2月号のカバーアート公開を以て発表を迎えたFiraxis開発によるX-Comシリーズ最新作「XCOM: Enemy Unknown」ですが、本日Game Informer誌最新号に掲載された特集記事の内容が海外情報サイトに登場し、アナウンス時に判明した情報よりも詳細なプレイ要素が明らかになりました。
今回はこの新情報をまとめてご紹介しますが、情報はフォーラム等にまとめられたもので誤りが含まれる場合がありますので閲覧にはご注意下さい。
- ミッションと地形はランダム生成され、Firaxisはインゲームのシネマティクスが用意された幾つかのストーリーミッションを含め、プレイヤーが決して2度と同じミッションをプレイしないと強調
- Fog of War(ターンベースの戦闘開始時に存在する視界の制限、通常索敵を行うことで視界が広がる)が存在、あらゆる場所が闇から開始され、ソルジャーの視界は悪い
- 敵のスポーンはランダム化されている
- カスタマイズ可能なシャシーを持つSHIVと呼ばれるモバイルプラットフォームが登場
- 登場するエイリアンに“Sectoids”と“Mutons”が確認された
- XCOM基地はトップダウンから側面のショットに変更、エイリアン技術を用いサテライトと同様にアップグレードが可能
- 確認されたミッションの例として、日本がエイリアンからの侵略以前に危機を感じレーザーライフルを開発したという内容が登場した
- XCOMには組織に資金提供を行う16ヶ国が存在する、ある国は多くの現金を提供し、アフリカの様な国家はより多くの未加工な資源を提供する
- スナイパーユニットはビルの屋上に上る際などに使用されるグラップリングフックの能力を有す
- ガンナーユニットは制圧射撃が可能
- XCOMのエージェント達は全種類の銃をそれぞれ装備可能で、カスタマイズ性は非常に深い物に見える
- XCOMのエージェントが死亡する際、シネマティックな映像が用意されているが詳細は不明(※ FalloutのVATS的なものか)
- 悪い事態が発生する場合、経験不足のエージェントはパニックを引き起こしたり、極端に興奮する場合がある
- FiraxisのデザイナーはPC版に特別なインターフェース拡張が用意されると明言、例としてDragon Age: Originsが引用された
- 破壊可能な地形環境
- デモンストレーションで提示されたミッションでは1人のメンバーが死亡したことから他の分隊メンバーに経験値ボーナスが与えられないケースが見られた
- スナイパーユニットがレベルアップした際に2つ用意された能力から選択するシーンが確認され、分隊メンバーの視界に存在する敵を射撃対象に出来る“Squad Sight”と、移動後の射撃を可能にする“Snap Shot”が存在した
- エージェントの補充では特定のクラスを用意することは出来ず、募集した新人を育てた後に任意のクラスへと変更させる必要がある
- 先日公開された戦闘シーンのスクリーンショットに登場したスーツ姿のエイリアンは“Thin Man”で、長い距離を飛び越えることが可能
- 多くのチャレンジが用意されている
- Firaxisはクイックセーブやロードシステムを考慮する一方で、古いセーブデータをロード出来ないゲームモードの搭載を考えている
- FiraxisはXCOM: Enemy UnknownがX-Comのリブートでは無く、再創造だとアピールしている
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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