インディペンデント映画を対象とする“サンダンス映画祭”に出展され、プレミア上映も行われたインディーゲーム開発をテーマにしたカナダのドキュメンタリー映画「Indie Game: The Movie」がドキュメンタリー部門で編集賞を受賞したことが公式サイトの発表から明らかになりました。
近年、ビジネスと文化面の両方から台頭の著しいインディーゲームを取り扱った“Indie Game: The Movie”は新作“The Witness”や“Braid”の開発でもお馴染みのJonathan Blow氏を始め、“Super Meat Boy”を手掛けたEdmund McMillen氏とTommy Refenes氏、そして“FEZ”を手掛けたPhil Fish氏など、著名なインディーゲーム開発者がゲーム開発に取り組む様子を印象的に描いた作品で、Kickstarterでの資金調達なども成功し話題となりました。
見事“編集賞”を受賞した脚本、監督、プロデューサー、編集、カメラまであらゆる製作を手掛けたJames Swirsky氏とLisanne Pajot氏は、300時間を超える映像を元に進められた本作品の編集作業が非常に困難なものだったとことを振り返り、今回の大きな受賞をどれほど嬉しいか伝える言葉が見あたらないと喜びのコメントを発表しています。
実に素晴らしい快挙を達成したIndie Game: The Movieですが、現在公式サイトにてデジタルダウンロード版を含むプレオーダーを受け付けており、価格は通常版DVDが29.99ドル、デジタル版が14.99ドルとなっています。
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