2008年にリリースされ、近年台頭するインディータイトルの潮流における節目とも言える作品となったパズルプラットフォーマー“Braid”を手掛けたJonathan Blow氏の新作「The Witness」ですが、先日氏が開発の進捗について言及し、開発がいよいよ大詰めを迎え、ブラッシュアップを進める段階に入ったと明らかにしました。
これは公式サイトでの発表と共に、Jonathan Blow氏本人がTwitter上でファンの質問に答え明かしたもので、望めばいつでもリリース出来る程度の段階には来ていると語った氏は、しかしあまりにも早いリリースは恥ずかしいことだと語っています。
公式サイトでの報告によると、既に基本的なゲームプレイは完成し、島内のパズルの総数も427に達しているとのことですが、今後上掲した島のスナップショットに見られる建造物のレイアウトや島そのものについて、もう少し地質学上の妥当性を増すためのクオリティアップを図りたいとのことで、Jonathan Blow氏はこのロケーションのレイアウト自体がゲーム性に影響を与える重要な要素であることを強調しています。
先日サンダンス映画際のドキュメンタリー部門で大きな栄誉に輝いた映画「Indie Game: The Movie」でも重要な役所で登場したJonathan Blow氏ですが、久しぶりの新作でもその存在感をさらに大きくするか、完成が迫るThe Witnessの仕上がりが楽しみなところです。
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