先日遂にアナウンスを迎えたDanger Close開発によるシリーズ最新作「Medal of Honor: Warfighter」ですが、現在開催中のGDCと本日開催されるEAの“Game Changers”イベントにて続報の登場が期待されるなか、先ほど本作初のティーザートレーラーが遂に正式公開を迎えました。また、ゲームディテールの概要を記したプレスリリース情報も登場しています。
映像にはFrostbite 2を採用した最新作の迫力ある戦場の様子が収録されており、現実世界をベースにした本作の緊張感に溢れる状況の中ミッションにあたるTier 1 Operator達の姿が確認できます。また、10月23日発売の文字とプレオーダーの開始も記されており、Battlefield 3の発売時と同様に、予約パッケージが無料で“Limited Edition”にアップグレードされる旨も明記されています。
■ プレスリリースに記された概要説明
- 現実に発生した事件との関係:フィリピンはバシラン島に拠点を構える過激派組織“アブ・サヤフ”からの人質救出や、ソマリ海岸に位置するアル・シャバブの海賊街への攻撃など、プレイヤーはTier 1 Operatorのブーツを履きPETNの世界的な脅威を追い詰めていく。Medal of Honor: Warfighterはこれら実際に発生した世界の事件をプレイヤーに提示し、アクションを経験させる唯一のタイトルです。
- Frostbite 2を採用:画期的なゲームエンジンであるFrostbite 2を導入し、Medal of Honor: Warfighterは戦闘の強度を向上させ、本物の戦場経験を伝えるために法外な映像とオーディオを実現する。
- 戦争は全ての家族にとって個人的な問題である:Medal of Honor: Warfighterは戦場を越え、軍人の家族に目を向け、胸が張り裂けるような戦争の側面を明らかにします。オペレーター達によって書かれたMedal of Honor: Warfighterの物語は彼らの自己犠牲や家族に関する詳細な洞察を描いています。
- 世界的なTier 1が登場:プレイヤーはMedal of Honor: Warfighterにおいて国際的な戦場で活躍する複数の国家に所属するTier 1オペレーターに扮することができます。Medal of Honorブランドで初めて複数国家のTier 1を導入し、チームプレーや直接対決が可能で、ゲームにはイギリスのSASやオーストラリアのSASR、ドイツのKSK、ポーランドのGROMなど、12種のTier 1部隊が登場します。
- 1つのスタジオ、1つのビジョン:開発は2010年のMedal of Honorリブートに携わったロサンゼルスのDanger Close Gamesが担当。開発のコアチームにはDICEやTreyarch出身の開発者など、産業のベテランによって構成されている。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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