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先日遂にローンチを迎えたトリロジーの最終章「Mass Effect 3」、既に各国で著しく高いメディアからの評価を得た本作の北米初日における販売本数がおよそ89万本を記録したことがVentureBeatの報告から明らかになりました。

これは昨日ニューヨークで開催されたWedbust Technoloy, Media, and Telecommunications Conferenceに登壇したEAのボスJohn Rccitiello氏が明かしたもので、期待通りのセールスに喜びのコメントを寄せています。

また、Rccitiello氏は北米の大手小売GameStopの販売において、Mass Effect 3の購入者のうち実に40％が初日にリリースされたDLCを購入したと報告しており、その購入率はGameStop史上最も高い記録となったとのこと。

さらに、EAが本日Mass Effect 3のセールスに関するプレスリリースを発行し、世界的な出荷本数が350万本を突破したと発表。30以上のパーフェクトスコアを得た本作が2012年で最初の超大作ゲームだと、タイトルの十分な仕上がりとセールスの好調を強調しています。

最後の戦いを告げる“The War Begins”トレーラーが公開

先日から様々なトレーラーの公開が続いているMass Effect 3ですが、本日新たに“The War Begins”と名付けられたトレーラーが公開されました。

映像にはこれまでほとんど登場しなかったあの人やこの人！そしてノベライズシリーズに登場していたイルーシブマンの右手“Kai Leng”や新キャラクターの姿、ど迫力の艦隊戦など、来る最終章の驚く程にエピックな物語のスケールがありありと感じられる素晴らしい映像に仕上がっています。