本日新たなスクリーンショットが公開されたUbisoftの人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed III」ですが、先日発売された海外情報誌(※ 恐らくOPM誌か)に掲載されたイメージやアートワークが海外情報サイトから流出し、ゲームプレイに関する新情報が明らかになりました。
今回は新たに判明したプレイ要素に加え、Game Informerが行ったAssassin’s Creed IIIのライターCorey May氏とMatt Turner氏へのインタビューから判明した新情報、さらにGameStopが公開したTVCM映像をまとめてご紹介します。
なお、今回ご紹介するゲームプレイ情報の一部は確認が取れておらず間違いが含まれる場合がありますので閲覧にはご注意下さい。
■ 情報誌から判明した新情報まとめ
- 英国軍以外の新しい敵勢力として、コナーと同じくらいに機敏な動きで荒野を移動するネイティブアメリカンが登場する
- 本作のプロットはコナーの人生のうち35年をカバーしている
- コナーが少年時代に住んでいたモホーク族の集落が襲われた際、長老がコナーに対し復讐を支えるであろう古代のミステリアスな伝令を探し出すよう命じ、これがコナーがアサシンとなる経緯に関係している
- コナーは彼の民族を救い、かつアメリカに彼らの居場所を作り上げることを望んでいる
- 新要素として、森に姿を潜め、枝を通じて移動し、敵の周辺を移動しながら仕留めるチャンスが得られるストーキングゾーン(Stalking Zone)と呼ばれるエリアが登場する
- 辺境では馬車に乗ったスノーパトロールが至る所に登場する(※ 主に英国陸軍兵)
- 雪、雨、霧といった天候が登場
- アックスを使用する敵が確認された
- 戦闘システムはオーバーホールされた
- プレイヤーは任意の武器をアサイン可能で、X/Yボタンで切り替え可能
- 新しい武器として“Rope Dart”が確認された(※ 先日ご紹介した鎖付きのダーツ)
- “Rope Dart”を利用し敵を吊し首にすることが可能
- フリーランニングの操作はシンプルになった
- ゲームプレイの30%は辺境でのミッションとなる
- ゲームにアメリカ独立戦争とフランス革命の両方で活躍した軍人ラファイエットが登場する(※ 以下にイメージあり)
- 新しいAIにより、市民は都市において昼間に働き、夜は帰宅するなど、より生活感の溢れたものに改善されている
- ゲーム内のボストンは当時のボストンに比べて3倍ほど巨大に描かれている
- 物語のボリュームはAssassin’s Creed IIより20%ほど大きい
- ゲームに登場する主要な人物の80%が実際に存在した人物
■ Game Informerのインタビューから判明した新情報
- アメリカ独立戦争開始のきっかけとなった戦闘“レキシントン・コンコードの戦い”にて伝令役を務めた人物ポール・リビアと、ボストンからレキシントンへとイギリス軍の動きを伝えた“真夜中の騎行”と呼ばれる伝令の様子がゲーム中に描かれる
- ゲームは可能な限り歴史に正確な描写を提示する(※ アサシンが登場まで)
- しかしUbisoftは政治的な議題を提供するわけでは無く、歴史に存在した人々と彼らが行った出来事を描く
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