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かつてArx FatalisシリーズやDark Messiah of Might and Magicを手掛けたArkane Studiosが開発を進めている5年ぶりの新作「Dishonored」ですが、本日新たに主人公Corvoの両手で異なる装備や、本作の特徴的なデザインを体現する敵ユニットTallboyの姿などが確認できるスクリーンショットが公開されました。

さらに、本作のプロモーションに関係すると思われるドメインの取得や、リリース日に関する未確認情報も登場しています。

ZeniMaxが「Dishonored」のプロモーションに絡むドメインを大量に取得か

先日、“Dishonored”の主人公Corvoが装着している仮面を紹介する特設サイトをオープンしたBethesdaですが、この特設サイトのドメインを取得（※ 現在はブランド保護を手掛けるCSCに移管）したデジタルデザイン全般を広く手掛けるROKKANが前述のサイト以外にも多くのDishonored関連と思われるドメインを取得していたことが明らかになりました。

また、スペイン語で“復讐の武器”を意味するArmasde Venganzaの取得も発見されており、世界的な規模のプロモーションが進められている気配が感じられる状況となっています。

• BeatsOfRevenge.com
• CodeOfRevenge.com
• RevengeIsCertain.com
• RevengeStartsHere.com
• SoundsOfRevenge.com
• TrustRevenge.com

なお、本日海外メディアではカナダのBest Buyと、同じくカナダFutureShopのDishonoredページに9月25日リリースの文言が記されていたとして（現在は既に削除、参考）注目を集めています。今のところ真偽の程は不明ですが、同月18日にはBorderlands 2のローンチも控えており、年末商戦を早めに避けるタイミングは有り得る選択とも言え、続報が気になるところです。