doope!

今年6月上旬、大型誘致に絡む問題とセールスの低迷によりスタジオ閉鎖の憂き目に遭ったBig Huge Gamesの開発者達をEpicが引き受け、新スタジオ“Epic Baltimore”を設立したことをご紹介しましたが、昨晩Epicが新スタジオの正式名称が「Impossible Studios」に決定したことを明らかにしました。

発表によると、Impossible Studios初の開発タイトルは、かつてBig Huge studioでマネジャーを務めたSean Dunn氏がディレクションを行うiOS向けのInfinity Bladeシリーズ最新作「Infinity Blade: Dungeons」になるとのこと。

また、8月31日にアトランタで開催されるDragonConではImpossibleのメンバー達とEpicのボスMike Capps氏が登壇する“Infinity Blade: Dungeons”のパネルディスカッションも開催されるとのことで、新星Infinity Blade: Dungeonsが今年後半のリリースに向け、どんな変化を見せるのか、今から続報が楽しみなところです。