9月18日のローンチを目前に、早くも大手海外情報誌による高いレビューが登場し始めているGearboxファン期待の新作「Borderlands 2」ですが、昨日PlayerAttackがGearboxのボスRandy Pitchford氏のインタビューを掲載し、Pitchford氏が当初本作の新キャラクター“ZerO”向けの新要素である近接攻撃スキルの導入に懸念を抱いていたことが明らかになりました。
これまでの経験から近接要素の導入が高リスクだと考え、懸念を抱いていたと振り返ったPitchford氏は、ZerOの近接攻撃特化スキルツリー“Bloodshed”の実現が氏の考えを却下した開発チームのおかげだと明言。ZerOの近接要素が十分に動作しているだけでなく、輝かしい仕上がりによって自身の間違いが証明される結果になったと強調しています。
なお、Pitchford氏によるとこれを強く推したのはクリエイティブディレクターの1人Paul Hellquist氏で、Hellquist氏はPitchford氏の懸念に対する要点とリスクを理解した上で、自身がPitchford氏よりもこの要素を綿密に調査し、Pitchford氏がまだ気付いていない幾つかのディテールを持っていると主張。この懸念を払拭出来るとアピールし是非これを試してみたいと語ったとのこと。
前述したZerOのスキルツリーを始め、個性的なツリーがキャラクター毎に3種用意される“Borderlands 2”ですが、先日海外公式サイトにて各キャラクターのスキルシミュレーター(※ 50レベル/46ポイント)が公開され、1スキルツリーを全て取得すると僅か数ポイントしか余剰がない絶妙なデザインとなっていることが明らかになりました。
また、今回のスキルシミュレーターにはスキルの内容とレベル上昇の効果に関する詳細も記されていますので、特化型にするか、それともバランス型にするか……お気に入りキャラクターの方向性をローンチ前に一度試して見ておいてはいかがでしょうか。(※ スキルは前作と同様にRespec可能)
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。