2005年に発売された“Lego Star Wars”以来、リリースを重ねる毎にそのクオリティを高めているTraveller’s Talesのレゴシリーズですが、10月30日発売予定のシリーズ最新作「LEGO: Lord of the Rings」の舞台である“中つ国”がオープンワールド化されていることが明らかになりました。
今のところ、中つ国のオープンワールド化がLego Harry Potter的なフリーローミングの連結を指すか、シリーズ前作“Lego Batman 2: DC Super Heroes”に見られた本当のオープンワールド環境となっているか詳細は不明ですが、一先ず広大な中つ国を自由に歩き回れるとなれば近年のシリーズに見られる高い完成度も含め、より期待が膨らむところです。
また、本作に登場する鍛冶屋ではミスリルを利用したアイテムの組み合わせやアイテム作成が可能で、アンロック可能なプレイヤーキャラクターは実に80種(※ さらに全キャラクターに固有のインベントリが用意されている)にも及ぶことが判明しています。
映画3部作に使用された楽曲と台詞を用い、“旅の仲間”と“二つの塔”、“王の帰還”の全てをレゴシリーズ特有のユーモアを交え描き直す本作が前作“Lego Batman 2”を超える仕上がりとなるか、10月末のリリースが今から楽しみなところです。
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