刷新された戦闘システムや綿密な世界構築など「Assassin's Creed III」のプレビュー情報ひとまとめ

2012年9月25日 12:20 by katakori
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「Assassin’s Creed III」

昨晩、DNAシークエンス6のゲームプレイやマルチプレイヤーなど、未公開シーンを含む大量の映像をご紹介したUbisoftの人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed III」ですが、映像やイメージと共に解禁された新たなプレビューからも多岐に渡る多くの新情報が明らかになっています。

今回は大手メディアの様々なプレビューから判明した情報を一気にまとめてご紹介します。

■ “Assassin’s Creed III”開発とシリーズの今後に関する情報

  • 今回のプレビューイベントは100を超える世界各国のプレスを対象に3日間に渡って開催された。
  • “Assassin’s Creed III”開発チームの内、何人かのスタッフが既にAssassin’s Creedシリーズの新しい開発へと移動、幾人かはUbisoft内で別の開発に移動している。
  • 本作のクリエイティブディレクターを務めるAlex Hutchinson氏の次期プロジェクトは現段階では未定ながら、より多くのAssassin’s Creed作品を手掛けたいと語った。
  • Hutchinson氏は“Assassin’s Creed III”のボリュームが余りにも巨大なことから、レビュースコアを速く公開するのは無理だろうと発言。自分達が怪物(と言えるほど巨大な作品)を作り上げてしまったかもしれないと語った。
  • Assassin’s Creed IIIの開発チームには歴史的な検証を専門に行う“Team Historian”と呼ばれる歴史家チームが存在する。
  • 彼らの役割は歴史的な資料の調査に関する開発チームとの橋渡しや、コンセプトアートに必要な当時の服飾デザインに関する考証、ゲームにインスピレーションを与える作品の検証など多岐にわたる。
  • “Team Historian”のMaxime Durand氏は本作にインスピレーションを与えた作品として映画“バリー・リンドン”やアル・パチーノの“Revolution”(※ アメリカ独立戦争を描いた1985年の映画)
  • さらに“Team Historian”は現代パートの都市構築に関してゲーム内の舞台に描き込まれる様々なプロダクト、人々、建築物等の法的な認可作業も並行して進めている。
  • シリーズのライターを務めるCorey May氏は、Assassin’s Creed IIIに“かつて来たりし者”に関するさらなる新しい発見があると明言。さらにMay氏は過去に“かつて来たりし者”と人類の間に異種交配があったと説明し、これが意味することはAssassin’s Creedシリーズの将来に関する“何か”だと語った。
  • さらにCorey May氏は“Assassin’s Creed III”にシリーズの今後に関わる“多くの種子”を植えたと発言。しかし、過去4作品に渡って紡がれ今作で終幕を迎えるデズモンドの物語については、思わせ振りな未解決の要素などを残さず、物語にはっきりした答えとその詳細を用意していると述べ、「別の新たな巨大で狂ったようなクリフハンガーを用意するようなことはない」と説明した。(※ “クリフハンガー”は、絶体絶命のクライマックスで物語を宙吊りのまま終えるようなテレビドラマや続編物などにしばしば見られる演出手法の1つ)
  • Alex Hutchinson氏は続けてリリースされるシリーズタイトルの反復性に関する懸念に言及し、量よりも質を深めることが本シリーズの主な焦点だと説明。「もしもRadioheadが毎月アルバムを出せば、自分はそれを毎回購入するだろう。これはそのクオリティに関係している」と語った。
  • 共同プロデューサーを務めるJulien Laferriere氏もこの反復性に関する問題に言及し、優れたTVドラマのシーズンを例に挙げ、クオリティが保たれている場合、その頻度は問題ではないと断言した。

■ “Assassin’s Creed III”の戦闘やゲームシステム

  • Assassin’s Creed IIIのゲーム世界は前作に比べ建築物の数が減った(※ 世界背景的な意味で)が、より多くの人々、多くの物、大勢の人々、沢山の動物達、路地、樹木で溢れており、活き活きとした世界が再現されている。
  • 街中でコナーが干し草の中でステルスしている際に、コナーに遊んで欲しかった犬が隠れた場所に固執し英国軍人に居場所がばれるというケースが見られるなど、ゲーム世界がより現実的に感じられるようになった。
  • 過去のシリーズタイトルにおけるカウンターは自動キルでその後に選択は必要無かったが、今作ではカウンター後の攻撃アクションが存在する。
  • 過去タイトルの戦闘時に存在した個々のターゲット指定システムは排除され、自由な戦闘へと刷新された。
  • 今作の敵は所謂順番待ちではなく、同時にコナーを攻撃するように変化した。
  • Alex Hutchinson氏は今作の戦闘システムがBatman: Arkham Cityの影響化にあることを明言した。
  • コナーのメンターとしてAchillesという名の老いた英国人マスターアサシンが登場する。
  • ゲーム内では至る場所からミッション或いは重要なロケーションへのファストトラベルが可能となった。
  • 但し、本作がユーザーに対し単純に寛大となったわけでは無く、各ミッションにおけるシンクロ率には様々なオブジェクティブが用意されており、ハードコアなプレイヤーに対する挑戦も十分に用意されている。
  • ゲーム内にはRed Dead Redemption風の配達人ミッションが存在し、遠方のロケーションなどが解除可能。
  • ゲームにはハンティングクラブが存在しており、荒野でのミッションを進めることでクラブへの加入やミッションの依頼が行われるかもしれない。

■ プレイヤーによる“小さな町”のマネージメント要素をもたらす“Homestead”

  • コナーが暮らす屋敷は荒野でのミッションやアクト中に登場する多くのクエストにおけるHubとして機能する。
  • 屋敷ではコナーが農民や材木の伐採、採集に従事する村人に住まいを提供することによって、資源の供給や所得などが得られる。
  • 彼らの能力を利用し、さらに新たな家を建て新しい労働者を迎え入れるなど、プレイヤーの手によって構築される“小さな町”と呼べる様々な要素や改善が用意されている。
  • ゲーム中に発見される宝箱からはレシピが得られる場合があり、これに必要な様々な材料を収集/作成し屋敷で開いた店で販売することが可能。
  • さらにこれらの品物はゲーム内の世界で通商路を確保(※ 通商路に存在する強盗達を無力化したり、海路を守るために海賊と戦うといったミッションが存在する)することで、さらなる販路を得ることが出来る。

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