2012年10月15日 18:14 by katakori

先週末に放送されたGT.TV最新エピソードにてキャンペーンやゾンビモードの未公開映像がお披露目された「Call of Duty: Black Ops 2」ですが、この週末も新たなマルチプレイヤー映像やスクリーンショット、PC版の開発体制に関する新たな情報が判明しています。

今回はこれらの新情報と共に、9月27日に公開されたゾンビモードのスクリーンショットに発見された気になるイメージを併せてご紹介します

スクリーンショットに確認されたゾンビバスの運転手、これはロボ……？とりあえず腐肉には見えない

対空ランチャー“FHJ-18 AA”やScore Streakの“Hellstorm”ミサイル使用が確認できる映像

“Overflow”マップを舞台にした12分弱に及ぶ“Hardpoint”モード映像、

Cesar “pcdev” Stastny氏がPC版開発チームの規模に言及

前作Black Opsに引き続いてPC版開発に大きな力を入れているTreyarchですが、お馴染みpcdevことCesar Stastny氏がファンの質問に答えPC版開発チームの規模に言及、想像以上に大がかりな開発体制で進められていることが明らかになりました。

PC版開発チームが十分な体制を整えていると語ったStastny氏は、Treyarch内部のPC開発チームにエンジニアやプロダクション、品質管理、アンチチートにそれぞれ取り組むスタッフが氏以外に存在し、さらにこれを取り巻く外部チームとしてネットワーク及び互換性ラボ、ローカライゼーション関係、インストーラー開発グループ、Nvidia/Intel/AMDといった多数の大手パートナー達が周りを固めていることを強調しました。