昨日、大がかりなリニューアルオープンを果たしたPolygonがリローンチに併せて「Halo 4」の大規模なプレイテストと“User Research and Central Analytics”部門にスポットを当てた非常に興味深い、かつ巨大な取材記事を公開しました。
この中で、Microsoft StudiosのボスPhil Spencer氏がインタビューに応じ、Halo 4の製作費がこれまでのMicrosoftタイトルで最も大規模な予算が投じられたことを明言。さらに“Halo”フランチャイズのブランド価値が30億ドル(約2340億円)規模に達していると説明しています。 (参考:日本経済新聞が今年10月に発表した世界の企業ブランド価値ランキング)
今回のインタビューでは製作費の具体的な規模には触れられていませんが、ナンバリングの前作“Halo 3”では6000万ドル(約48億円)規模の予算(※ うちプロモーションに3000万ドル)が費やされたとも言われており、Halo 4はこれを大きく越える製作費が投じられたものと考えられます。(参考:Halo 3はローンチ初週に3億ドルを売り上げた)
なお、今年7月にはHalo 4のプロモーションに用意された実写映像作品“Halo 4: Forward Unto Dawn”の製作費が500~1000万ドル(約4~8億円)規模だったことが報じられていました。
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