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11月13日の世界ローンチが目前に迫る「Call of Duty: Black Ops 2」ですが、今作から新たに導入されるe-Sportsを強く意識した映像配信/実況機能がYoutubeを直接利用することがActivisionの発表から明らかになりました。

報告を行ったEurogamerによると、配信機能はPS3とXbox 360のゲームプレイと実況、Webカメラの映像をゲーム内から直接配信可能にするシステムで、現在のところPCとWii U版の対応については言及されていません。

以前、新マップのマルチプレイヤー映像が流出した件は、配信機能の内部テストを行うYoutubeの配信アドレスが流出したもので、以降Youtubeの採用がまことしやかに噂されていましたが、Activisionによると、さらに追加のストリーミングサービスが今後発表されるとのことで、こちらはgamescom開催時に噂されたTwitchが有力な候補と見られています。

また、この発表に際して、TreyarchのMark Lamia氏は配信機能がゲームプレイに対し、パフォーマンスを含むあらゆるネガティブな影響を与えないと強調しており、Call of Duty: Black Ops 2がe-Sportsシーンを急襲するに十分な利便性と容易さ、インパクトを備えているとアピールしています。