先日、公式サイトが更新され何らかの新作発表が控えていると見られていたSplash Damageが先ほどPC向けのF2P新作シューター「Dirty Bomb」を発表。ゲームプレイを含むティザー映像が公開されました。
発表によると“Dirty Bomb”はUnreal Engineを利用したマルチプレイヤーシューターで、映像には本作の舞台がロンドンであることを示す街並やロンドンブリッジ駅、ガーキンとして知られる30セント・メリー・アクスビルに加え、Splash Damageらしいスピード感溢れるゲームプレイの様子が収録されています。
なお、CVGの報告によると本作の開発はSplash Damageが新たに設立した姉妹スタジオ“WarChest”(※ 今年初めに設立されPaul Wedgwood氏がCEOを務める)が担当しており、現在iOS向けのオープンベータが開催されてる新作ストラテジー“Rad Soldiers”と“Dirty Bomb”に加え、コンソール向けの新作開発も並行して進められているとのこと。
また、プレスリリースには“WarChest”が全ての主要なプラットフォームを対象にした高いプロダクションバリューを備える無料のデジタル配信タイトルにフォーカスしたスタジオであることが記されており、Splash DamageがF2P市場への本格的な取り組みを進めている様子をはっきりと示しています。
残る未発表タイトルは外部パブリッシャーとの間で開発が進められているとの噂も一部で伝えられており、“Dirty Bomb”のディテールと併せ、開発体制に大きなシフトを見せるSplash Damageの動向に改めて注目が集まることになりそうです。
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