2月5日の北米ローンチが目前に迫るVisceralの人気サバイバルホラーシリーズ最新作「Dead Space 3」ですが、先ほど海外で新しいプレビューが解禁され、本作の新要素である武器クラフトシステムに、インゲームのコンテンツ販売を行うマイクロ・トランザクションモデルが導入されたことが明らかになりました。
Eurogamerの報告によると、本作の武器クラフトに必要なスクラップ部品を始めとする資源を調達する手段には、プレイヤー自身がゲーム中に直接拾い上げる以外に、Scavenger Botを派遣し回収させる方法と、インゲームストアを利用した資源の購入が用意されているとのこと。
Dead Space 3のプロデューサーYara Khoury氏は、今回の少額課金モデルがインゲームストアで利用可能なゲーム内通貨のセットを販売するタイプだと説明しており、まだ実際の価格は明かされていないものの、複数のインゲーム通貨パックが存在することが明言されています。
また、Yara Khoury氏はインゲーム通貨パックの販売が、ゲーム開始時から最強の武器が入手可能になるといった状況を引き起こさないと説明(※ ゲームの進行に併せて武器クラフトに利用可能なパーツが増える)し、ゲーム内通貨は前述したScavenger Botが拾ってくる場合もあることから、実際に現金を費やす必要はないと強調しました。
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