本日、NPDが2013年1月北米ビデオゲーム市場の販売統計データを発表し、ソフトウェアセールスの上位10タイトルやハードウェア、周辺機器の販売動向に関する情報が明らかになりました。
NPDの発表によると、北米1月リテールの総売上高は前年比9%増となる8億3470万ドルとなっていますが、今回の統計期間は5週間分の記録となっており、NPDは1月販売の実体を前述した売上げの-19%程度と予想しています。
なお、ハードウェアの販売は前年同月比4%増の2億500万ドル、ソフトウェアは前年同月比1%増の3億7310万ドル、周辺機器販売はSkylanders GiantsとXbox Liveサブスクリプションの好調により前年同月比30%増という著しい成長を達成しました。
ホリデーシーズンを終え新作がほとんど存在しない干ばつが続いていた1月ですが、ソフトウェア部門のトップ10では“Call of Duty: Black Ops 2”が依然としてトップをキープするも、6位にはNinja Theoryの“DmC: Devil May Cry”が唯一の新作としてランク入りを果たしています。
■ 北米1月のソフトウェアセールストップ10
- 1位:Call of Duty: Black Ops 2 (360, PS3, Wii U, PC)
- 2位:Far Cry 3 (360, PS3, PC)
- 3位:Just Dance 4 (Wii, 360, PS3, Wii U)
- 4位:NBA 2k13 (360, PS3, Wii, Wii U, PSP, PC)
- 5位:Madden NFL 13 (360, PS3, Wii, PSV, Wii U)
- 6位:DmC: Devil May Cry (PS3, 360)
- 7位:Halo 4 (360)
- 8位:Assassin’s Creed 3 (360, PS3, Wii U, PC)
- 9位:Skylander Giants (Wii, 360, PS3, 3DS, Wii U)
- 10位:FIFA Soccer 13 (PS3, 360, PSV, Wii, Wii U, 3DS, PSP)
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