UPDATE:4月16日15:30
オーストラリアでの“The Elder Scrolls: Arena”レーティング通過についてGameSpotがBethesdaに確認を行い、マルチプラットフォームを指す記述がミスであることが明らかになりました。
“Arena”の新作が存在しないことを強調したBethesdaは、既にAustralian Classificationに対する修正依頼を済ませたとのことで、今回の噂が事務的なミスやタイミングが重なったトピックだったと説明しています。
以下、修正前の本文となります。
先日、BethesdaのフロントマンPete Hines氏がOXMのインタビューに応じ、今年はBethesdaにとって昨年以上に色々と騒々しい年になると複数の発表を示唆したことをお知らせしましたが、本日オーストラリアのレーティング機関にて、1994年に発売されたThe Elder Scrollsシリーズの記念すべき第1弾「The Elder Scrolls: Arena」と同名のタイトルがレーティング審査を通過したことが判明し注目を集めています。
これは、“The Elder Scrolls: Arena”が今月9日にAustralian Classificationのレーティング審査を“M”で通過したことが発見されたもので、今のところ複数のプラットフォームに対応したコンピューターゲームとしての登録以外に具体的な情報は記されておらず、初代Arenaとの関係も不明となっています。
前述したPete Hines氏の発言との絡みも気になるところですが、GoGやSteam向けに動作周りを調整したビルドの販売が行われるのか(※ DOS版は公式サイトにて無料DL可能)、モバイル/タブレット向けの移植か、それともまさかのHDリメイクでも進められているのか、Bethesdaの動向に改めて注目が集まるところです。
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