doope!

現在、The Elder Scrolls Onlineを始め、Dishonoredの新DLCや続報が途絶えているDoom 4など、傘下スタジオのコンテンツを多数抱えているBethesdaですが、本日英OXMのポッドキャスト最新エピソードに同社のマーケティングを率いるお馴染みPeter Hines氏が登場し、Bethesdaが昨年よりも多くの新作に関する発表を行うと示唆しました。

今年、Bethesdaがパブリッシャーとしてかなり多くの情報を発するだろうと語ったHines氏は、前述したThe Elder Scrolls OnlineやDishonoredのDLC以外に、現在Bethesdaが取り組んでいる新しい何かに関する多くを示すだろうと発言。現在の限界を押し進めるようなエキサイティングな何かを手掛ける情熱的なチームを複数抱えていると強調しています。

今のところ、来るアナウンスに関する具体的なディテールは明かされていませんが、先日海外で進捗に関する不穏な噂が報じられたidの新作Doom 4や、Three Dog役のErik Todd Dellums氏が発言し注目を集めた“Fallout”関連の新コンテンツ、MMOジャンルのベテランRich Vogel氏率いる新スタジオ“Battlecry Studios”のAAA級F2P新作など、正式なお披露目が待たれる新作を始め、SkyrimのDLC以外に目立った動きが見えない本丸“Bethesda Game Studios”の動きなど、潜伏している新作の数は相当数存在しており、大規模イベントの開催や情報誌の動向に改めて注目が集まるところです。