昨日、再びベネズエラとの関係を強く示すメッセージが公開された「Call of Duty: Ghosts」ですが、昨晩公式サイトにさらなるメッセージが3種追加され、南極大陸の登場や、映画“トラフィック”や“シリアナ”等の優れた作品で知られる脚本家スティーヴン・ギャガン参加を示唆する内容に注目を集めています。
お前は忘れ始める……思い出すべきものを。
そして、忘れるべき出来事が思い出されることを止めることが出来ない。
公式サイトに登場した5つ目のメッセージは再び座標を示す数列で、チリ共和国に属する南極沖の海上を示しています。
今のところ、この座標とCall of Duty: Ghostsの関連は不明ですが、ベネズエラを含め南米全土が舞台となるのか、続報が楽しみなところです。
6つ目に登場したメッセージは何らかの書類の一部を切り取ったようなイメージで、以下の文言が確認できます。
■ 行の途中で切れている左エリア
the coastline.
s. Surfed the
n(或いはh) the sandbar
oth ways.ght(?) there.
■ 右側のサイン
Great line (?)
move tolater some
play
S. Gaghan
左のエリアは行が途中で切れていることから内容の判読こそ困難ながら、右エリアにはS. Gaghanと読めるサインとスクリプトに関する文言が確認できることから、これが前述したアカデミー賞脚本家スティーヴン・ギャガンの開発参加を示しているのではないかと注目を集めています。
今のところ真偽の程は不明ですが、スティーヴン・ギャガンのTwitterのフォロワーには、お馴染みInfinity WardのTina嬢やコミュニティコーディネーターCandice Capen氏、Call of Duty: GhostsのシニアアニメーターMark DeRidder氏らが名を連ねており、こちらも続報と正式な発表が待たれる状況となっています。
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