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先ほど国内PS4/Xbox One版対応も発表されたInfinity WardのCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Ghosts」ですが、本日Steamにて海外PC版のプレオーダーが開始（※ 予約は出来ませんが、商品ページ自体はcc=us経由で確認可能）され、DirectX 11対応の表記からBlack Ops 2に続いてXP対応が除外される可能性が明らかになりました。

なお、海外PC版の価格は59.99ドルで、英語とフランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語の音声吹き替えに対応しており、動作要件についてはまだ具体的な情報が掲載されていません。なお、これまでのシリーズタイトル同様、現段階では国内からの利用が出来ない状況となっています。

また、商品ページには発表済みの情報を含むCall of Duty: Ghostsの概要も記されており、幾つか目新しい情報として、ゴースト達が経済と政府が崩壊したアメリカの完全な壊滅を避けるために戦っていることや、対立する相手が新しく台頭し技術力に優れたグローバルな勢力であること、シングルプレイヤーキャンペーンが非常にプライベートな物語にスポットを当てた内容であること、マルチプレイヤーパートにおける主要な革新が“戦略フローを大きく変更するマップの動的な変化”と“プレイヤーキャラクターの衣装変更による膨大なカスタマイズ性”の2点であることが挙げられています。