doope!

先日開催されたXbox Oneイベントでのお披露目以降、話題の軍用犬人気やModern Warfareから大きく刷新された新設定が注目を集めるInfinity WardのCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Ghosts」ですが、新たにDW24/7が本作のトレーラーを細かに解析したインフォグラフィックを公開し、各種ロケーションやゲーム内の状況、敵勢力等に関する興味深いディテールが明らかになりました。

• 空から降り注ぐミサイルと思われる何か、ゲームが開始される以前に起こったアメリカの敗戦を描いたシーンか？

• Fallout: New Vegasでもお馴染みのカリフォルニア州旗が確認できる。カリフォルニアにはティザーサイトに登場した州間高速道路405号線が走っている。
• 掲げられた合衆国旗は1912年から1960年に掛けて使用された48州の旗。何らかの歴史/記念的なロケーションだろうか。

• カリフォルニアと思われるロケーション、朽ち果てた教会が確認できる

• ティザーサイトの予告からベネズエラと見られるジャングル

• ティザーサイトに掲載された座標“-61.905339 -60.074158”（※ チリ共和国に属する南極沖の海域）付近と思われる海中シーン

• ティザーサイトに登場した犬のロゴと同じマークが確認できる。
• ゴースト部隊の命令を受ける為のイヤーピースが耳に確認できる。
• 背中には首筋に延びる小型カメラを装備している。

• ベネズエラと思われるロケーション、装備や部隊章からゴースト達が異なる部隊から編成されている様子が窺える。

• ベネズエラと思われるロケーション、ジャングルの奥地に工場/エネルギー施設と思われる建築物が確認できる。

• 冒頭に登場したカリフォルニアと同じロケーションを異なるアングルから撮影したと思われるシーン

• 先ほど外観が登場したジャングルの施設内部と思われるシーン。下段にもゴースト部隊と思われる姿が確認できる。

• メインキャラクターらしき人物。
• 敵兵士の椀部には“Elite Force”の文言が確認できる。南極沖と思われる海中シーンで沈む兵士にも同様の装備が確認できる。

• ベネズエラと思われる海中シーン、今作の海中ミッションでは戦闘が発生する様子が示唆されている。

• 再び“Elite Force”の敵兵士。今回のトレーラーではステルス戦闘が印象的に描かれている。

• 再びカリフォルニアと思われるシーン。ゴースト部隊の拠点なのか、同シーンの後半には普通に歩いているキャラクターが一瞬写り込む。

• 花火が上がるお祝いムードの都市。どうやらベネズエラの首都カラカスと思われる。
• 現在のベネズエラ国旗とは異なる架空の旗が確認できる。同様のカラーリングが“Elite Force”の敵兵士が身につけた部隊章らしきパッチにも確認できる。

• オーロラが写り込んでいることから、南極或いは南極沖の何らかの施設と思われるロケーション。海上油田/エネルギープラットフォームだろうか。

• 軍用犬も活躍するカリフォルニアと思われるロケーションでの戦闘。ゴースト達のホームタウンでの戦闘だろうか。

• 高層ビル街の様子からベネズエラのカラカスと思われるロケーション。
• ドイツの企業或いは団体と思われる“Koberstein”の文言が確認できる。

• ベネズエラと思われるロケーション。山間部のダムが破壊され、都市が水没する。

• 南極沖と思われるロケーション、原子力潜水艦が海中から浮上している。