先ほど、海外で計1時間越えのプレイ映像を含むプレビューが解禁された「Borderlands 2」の第4弾キャンペーンDLC“Tiny Tina’s Assault on Dragon Keep”ですが、今回は各所のハンズオンプレビューから判明した本DLCの新たなディテールを、ややネタバレを抑え気味にまとめてご紹介します。
※ 既に判明済みのディテールや概要については過去記事(IGNのインプレッション、MCMのインタビュー情報)をご参照下さい。
- ゲーム中にはダンジョンマスターを務めるTiny TinaとLilithやBrickとの口げんかがしばしば聞こえてくる。
- Tiny Tinaの行き当たりばったりなゲームマスターぶりには第4の壁を突き崩すようなゲームのメタ表現が散見される。
- ゲーム開始から数分でLilithにロケーションと設定の矛盾を指摘され、エリア全体が虹色の明るい世界から暗く岩がごつごつとした世界に書き換えられる。
- プレイ中にはMr.Torgueなどお馴染みのキャラクターがNPCとして登場する。
- Tinaはみんなの為に(受け入れがたい事実から目を反らし)楽しいキャンペーンを作りたいと考えている。
- 最後のシーズンパスDLCに相応しいエピローグと、本編のエンディングよりもしとやかな瞬間が用意されている。
- ゲームプレイ中に登場した明らかに強力な敵によってプレイヤーを倒されたLilithがTinaに文句をつけ、その場でプレイヤーが復活しボスがNerfされるシーンが見られるなど、プレイ中のTinaは相変わらずぶっとんでいる。
- Tiny Tinaはこのゲームセッションを通じて直面している悲しみについて何かを学ぶ。そういった意味では本DLCはお茶会ミッションの拡張とも言える。
- 固有の演出を擁するいくつかのDLC専用武器が用意されている。
- 登場する敵は単なるスキン変更ではなく、固有のAIパターンが用意されており、プレイヤー/パーティに各種Buffを付与する妖精など未見のクリーチャーが登場する。
- 本DLC特有のラウンドベースなアリーナが実装されている。
- 本DLCはGearbox史上最も大きいボリュームを擁している。GearboxのRyan Heaton氏はアーティストに4種のスケルトンを求めたところ、返ってきたバリエーションは16種類だったと説明している。
- Eridiumを消費してBuffが得られる社や、ロール可能な宝箱、スロットマシンが登場する。
- 自動販売機がステンドグラス風にリデザインされている。
- “Tiny Tina’s Assault on Dragon Keep”の配信は6月25日予定。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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