先日、E3開幕に先だって行われたGTの特集番組にて2レベル分のゲームプレイ映像とロケーションの紹介トレーラーがお披露目を迎えたInfinity WardのCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Ghosts」ですが、新たにブラジル沖の海中を舞台にした“Into the Deep”レベルと、サンディエゴを舞台とする“No Man’s Land”レベルの計12分に及ぶ1080p映像が公開されました。
また、E3の開幕を経て公開された各種インタビューからWii U版に関する動向や、次世代機版の動作に関する幾つかのディテールが判明しています。
- Mark Rubin氏がEurogamerのインタビューでWii U版の開発が進められていることを示唆。今後に注目しておいて欲しいと語っている。なお、GameTrailersのインタビューに登場したActivision PublishingのボスEric Hirshberg氏も同様の見解を示している。
- “No Man’s Land”レベルには主人公とその兄弟、ライリーが登場しており、彼らがまだゴースト達に出会っていない頃の出来事を描いている。
- 本作の主な敵勢力は、豊富な石油資源によって新しい超大国となった南米のフィクショナルな連邦国家となる。
- 主人公の名前はまだ明かされていない。
- “Call of Duty: Ghosts”が(※ クラウドや他のオンライン機能を利用する目的で)常時接続を必須とすることはない。
- PS4とXbox One版のCall of Duty: Ghostsは1080pで60fps動作を実現している。
- Mark Rubin氏によると、Call of Duty: Ghostsの次世代コンソール版は4KTVで30fps動作しているとのこと。
- E3ではプレス向けにベネズエラの首都カラカスを舞台とした“Federation Day”レベルのデモが行われた。これはトレーラーやスクリーンショットに見られたカラカスのビルを懸垂下降するシーンを含むレベルで、何らかのコンピューターにアクセスする為にビルへと進入する主人公達の姿が確認された。
- 新たに次世代機版のボックスアートが公開されている。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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