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予てから次なるHaloと期待されるAAA新IPの開発を進めていると明言されていたMGSの新スタジオ「Black Tusk Studios」（※ 旧Microsoft Game Studios Vancouver）ですが、本日開催されたMicrosoftのE3プレスカンファレンスにて同スタジオが開発を進めているXbox One向け新作の存在が正式に発表され、来る新作のゲームプレイをちらりと収録したティザー映像が上映されました。

上映された映像は上海らしき舞台の高層ビルをキャラクターが懸垂下降する様子を収録したスパイアクション風の内容を示唆するもので、会場に登壇したPhil Spencer氏はBlack Tuskの新作が次世代向けタイトルのアイコンとなるような作品になると強調。

さらにSpencer氏はMicrosoftが次世代機向けの開発を進めている5つのスタジオに投資を行っていると述べ、Black Tuskがそのうちの1つであることを明言しています。