8月13日のローンチがいよいよ目前に迫るOverkill Softwareの新作「Payday 2」ですが、本日海外で本作の新たなプレビュー情報が解禁され、ギャラリーの襲撃を含む新レベルのゲームプレイ映像や幾つかのディテール、新スクリーンショットが公開されました。
今回は、かつてかつてDICEで“Battlefield: Bad Company 2”や“Battlefield 3”のリードデザイナーを務め、現在はOverkillで本作の開発を率いるお馴染みDavid Goldfarb氏が明かした“ダークソウル”の影響など、興味深い新情報と映像、イメージをまとめてご紹介します。
- “Payday 2”の発売は8月13日予定で、価格はPC版が29.99ドル、PS3/Xbox 360版が39.99ドル、59.99ドルの限定版も発売される。
- 本作が多くのRPG的要素を特色とすると語ったDavid Goldfarb氏は、ダークソウルが本作に強い影響を与えたと明かし(※ EverQuestも同様に例として挙げられている)、ミッションの失敗こそが本作におけるエキサイティングなポテンシャルを持つ重要な要素だと説明。ミッションの遂行に向け試行錯誤を行い、それが興味深い原因で失敗する時が最も楽しいと語っている。
- 今回ハンズオンが行われたギャラリーの襲撃もプレベータの銀行襲撃と同様、複数のフェーズに分割されたマルチデイ構成で、ミッション全体を終了した際に各セグメントの達成に併せた経験値や現金、アイテムドロップといった報償が与えられる。
- ギャラリー襲撃ミッションの第1フェーズは夜間にギャラリーへと進入し、最低4枚の作品を強奪し、駐車場のバンに投げ込むことだった。
- 日を改めた第2フェーズは、廃工場で盗品のバイヤーに会い、売却により得た現金を手に警察の待ち伏せから無事脱出する内容だった。
- “Payday 2”のミッションが全てマルチデイ構成となっているわけではなく、E3会場ではスタンドアロンな銀行強盗襲撃レベルも用意されていた。
- 各ミッションはリプレイ性を高めるため、防犯カメラの配置や量、プレイヤーのスポーンポイント、脱出地点、警察の登場ポイント、AIルートといった要素が変化する。
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