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トリロジーの開発を率いたBioWare Edmontonの製作総指揮Casey Hudson氏の下でBioWare Montrealが開発を進めている「Mass Effect」シリーズの新作ですが、先日Mass Effectトリロジーと初代Dragon Ageの開発に参加したシネマティックディレクターKen Thain氏と、Mass EffectフランチャイズのディレクターMichael Gamble氏が行われたばかりの内部レビューに言及し、来る新作が多くのファンをエキサイトさせる素晴らしい作品になるだろうとアピールしました。

両氏によると、現地時間の今月16日に多くの開発者が参加し行われたミーティングは、新“Mass Effect”のストーリーとメインキャラクターに絡むもので、Mike Gamble氏は新作の企画が大きく前進したと報告しています。

今のところ、Montrealスタジオによる開発とFrostbite 3エンジンの採用以外、ほとんど具体的なディテールが報じられていない次期“Mass Effect”ですが、MontrealスタジオのボスYanick Roy氏が“古くからのファンと新たなプレイヤーの両方にフレンドリな作品になる”と強調する新作が一体どんな作品となるのか、いずれ行われるであろう正式なお披露目が今から待ち遠しいところです。

New #MassEffect story and main character reviews today. This shit's gettin' real! I think the fans will be really excited to play this story

— Ken Thain (@KenThain) July 16, 2013

Lots of great @masseffect meetings today. Things are really moving forward! It's great to be involved in the universe again 🙂

— Michael Gamble (@GambleMike) July 17, 2013