コンソールゲームの周辺機器メーカーとしてお馴染みMad CatzがAndroidベースのマイクロコンソール「Mojo」を発表し、レンスポンスに優れたコントローラーと共に、今年のホリデーシーズン発売に向けて開発を進めていることが明らかになりました。
これはCVGの報告から明らかになったもので、“Mojo”はその大きさや構成こそ“Ouya”に似ているものの、ファームウェアに手を加えていないStock Androidを実行するコンソールで、標準的なAndroidデバイスとしてGoogle PlayやAmazon、TegraZoneのストアと対応アプリが一部のタッチスクリーンゲームを除いてそのまま利用可能(※ 以前に別のAndroidデバイスで購入したアプリも“Mojo”に再ダウンロード可能)となっています。
また、“Mojo”には周辺機器メーカーのMad Catzに相応しい応答性に優れたコントローラー“CTRL”が同梱されており、ラグが酷い100ms以内のレスポンスが目立つ一般的なBluetoothコントローラーに対し、コアゲーマーが満足にゲームを楽しめるよう7msまで応答性を高めているとのこと。
さらに、“CTRL”コントローラーには3種のモードが搭載されており、通常のゲームプレイに用いる“GameSmart”モード以外に、タッチスクリーンゲームに使用可能な“マウス”モード、さらに標準のPCコントローラーとして利用可能な“PC”モードの搭載も判明しています。
一方、本体の“Mojo”は1080p出力の実現を予定しており、16GBの内部ストレージを搭載しているほか、microSDを利用した拡張も可能で、本体の仕様に関するディテールや価格は今後改めて発表される予定となっています。
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