Oculus Riftの登場以降、没入感の高い仮想空間の移動を可能にするVRデバイス“Omni”やKinectの併用技術、多様な対応アプリなど、にわかに注目を集めるモダンなVR技術ですが、新たに小型のセンサーユニットを利用しプレイヤーのモーションをリアルタイムでキャプチャーし、ゲーム内に反映させる意欲的なVRデバイス「PrioVR」のKickstarterキャンペーンが開始され、驚きのクオリティと利用法が大きな注目を集めています。
“PrioVR”は、利用者の体に磁力センサーやジャイロスコープ、加速度計を内蔵する10台(Pro版は16台まで対応)の小型モーションセンサーと1つのハブユニットを装着し、フルボディのモーションキャプチャーを実現するもので、初期ゴールの目標金額は22万5,000ドル。450ドル以上の資金を提供した利用者にはLite版の開発キットが提供され、625ドル以上の提供者にはPro版のSDKが提供されます。
また、Kickstarterの開始に併せて、UDKを利用したゲーム的キャラクターのコントロールデモを含む映像が公開されており、FPS視点の状態でプレイヤーキャラクターがモーションキャプチャーで動作する恐ろしくリアルなフッテージが登場しています。
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