昨日、Ubisoftが今後手掛けるデジタルタイトルラインアップのお披露目に併せて正式発表を迎えた素敵な新作RPG「Child of Light」ですが、本作の開発を率いるクリエイティブディレクターPatrick Plourde氏が新たに英OXMのインタビューに応じ、“Child of Light”のボリュームについて興味深い見解を明らかにしました。
現在のメインストリームに対して、よりオリジナルで未知なタイトルへの欲求の存在を感じていると語ったPlourde氏は、TelltaleのThe Walking DeadやthatgamecompanyのJourneyがデジタルダウンロードタイトルの認識を変えたと述べ、こういった類の作品が今後ますます発展するだろうと発言。自身にとって、“Child of Light”が60ドルのフルタイトルに匹敵する価値を持つ作品で、ボリュームは軽く10時間を超える長い作品だとアピールしています。
さらに氏は、Ubisoftがいわゆる典型的なコアゲーマー向けのプレイテストを実施したことを明かし、彼らの中に“火垂るの墓”がお気に入りの映画で、自宅にトトロのぬいぐるみを持つ、“これまでと異なる何かを探している人々”が多く存在しているとの見解を示しました。
スタジオジブリや天野喜孝、そしてヨン・バウエルの作品に影響を受け、JRPGに大きくインスパイアされたゲーム性を特色とする本作が海外市場でどう受け入れられるか、今後の動向に改めて注目が集まるところです。
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