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10月1日の先行ベータと4日のオープンベータ開始がいよいよ目前に迫る「Battlefield 4」ですが、先ほど公式Blogが更新され、PC版のプリロード開始スケジュールやベータ参加者向けのドッグタグ、新たなアンチチートエンジンの採用など、来るベータテストに関する幾つかの新情報が明らかになりました。

• PC版独占先行ベータのプリロードはPDT9月29日午前10時から開始。（日本時間の9月30日午前2時から）
• テストの実施スケジュールは先行ベータが10月1日から、オープンベータは10月4日から10月15日まで。
• Battlefield 4のベータテストは“Siege of Shanghai”マップのConquestとDominationモードがプレイ可能。
• ベータテストの参加者には、本編リリース後に利用可能なドッグタグが与えられる。
• ベータテストは24時間体勢で実施されるが、専用サーバのコード更新やデータベース用の作業、ネットコードの最適化などが進められていることから、定期的なサーバ再起動と短い告知が行われるほか、技術的に必要がある場合には一定期間テストを中断する可能性も存在する。
• サーバステータスは全プラットフォームのBattlelogに用意された告知バーで確認可能。
• ゲームプレイのバランス調整は現在も進められており、ベータテストの内容は最終的なクオリティではない。また、テストの認可作業に伴いベータを提出する必要があったことから、ベータのバージョンは現在DICEが手掛けているバージョンよりも古い。
• 事前情報通り、PC版のベータテストには64bitOSが必要。製品版は32bitOSでもプレイ可能。
• Battlefield 4はPunkBusterに加え、Gameblocksのアンチチートエンジン“FairFight”を採用。来るベータテストではPunkBusterとFairFightの両方が用いられる。チート対策の改善については改めて詳細が発表されるとのこと。