現在、“The Witcher 3: Wild Hunt”の開発を進めているCD Projekt RedがTRPG“Cyberpunk”シリーズのデザイナーMike Pondsmith氏を招きビデオゲーム化を進めている期待の新作RPG「Cyberpunk 2077」ですが、先日開催されたNew York Comic Con会場でCDPRのビジネス開発マネジャーRafal Jaki氏がPolygonのインタビューに応じ、本作の開発状況や次世代機対応の可能性、コミック化に関する話題など、興味深い言及を見せ注目を集めています。
- 次世代機対応に関する質問に答えたRafal Jaki氏は、「発売される可能性は高いだろう」と発言。ただし時期的に早すぎることから現段階では確認や否定はできないと説明している。
- CD Projekt Redには現在210名の開発者が在籍し、以下の3チームに分割されている。
- Redチーム:100人を超える規模で“The Witcher 3: Wild Hunt”の開発に専念している。
- Blackチーム:Redチームよりも小さい規模で“Cyberpunk 2077”の開発を進めている。
- 3番目のチーム:両方の新作に使用されているゲームエンジン“REDengine 3”の開発にフォーカスしている。
- CD Projekt RedはTRPG“Cyberpunk”シリーズの原作者であるMike Pondsmith氏との提携によって、“Cyberpunk”のTRPG用ルールブックやサプリメント等を含む各種書籍を除くに全ての権利を有しており、“The Witcher”と同様にコミック化に関する計画も既に進められている。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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