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昨晩、“Call of Duty: Ghosts”の初日10億ドル出荷を発表し、フランチャイズの好調ぶりをアピールしたActivisionですが、本日2013年第3四半期の業績報告とカンファレンスコールを実施し、「Call of Duty」新作を2014年にリリースすると発表しました。

なお、今回の四半期報告では、昨晩のCall of Duty: Ghosts10億ドル出荷に対し、現段階の販売本数では前作Call of Duty: Black Ops 2に満たない規模となっていることが報告されており、理由として今月後半にリリースされる次世代機版の存在が挙げられています。

今のところ、来年のCall of Duty新作に関する具体的な情報は明らかにされておらず、例年通りの流れであればTreyarchの新作が登場すると思われますが、スタジオの規模を倍に拡張し新プロジェクトの開発を進めているSledgehammerの存在もあり、世代の移行期にCoDがどういった展開を迎えるのか、両スタジオの動向に改めて注目が集まるところです。