昨晩、EdgeがXbox One関連の記事でベータテストの実施を示唆し話題となっているRespawn Entertainment期待の新作「Titanfall」ですが、本作に関する何らかのサプライズ発表が予定されている“VGX”の開催に向けGeoff Keighley氏が先ほど奇妙な発言を行い注目を集めています。
これは、氏がつい先ほど「今日、VGXに向けて“Hammond Robotics”で素晴らしいミーティングを行った」と発言したものですが、この聞き慣れない“Hammond Robotics”は、Titanfallに登場するプレイアブル勢力の1つ“The Interstellar Manufacturing Corporation”(IMC)の前身となった架空の企業名と合致する名称で、来るTitanfallのサプライズに絡む何らかの仕込みが進められているのではないかと考えられます。
今のところ、基本的な対立構造以外に主要な登場人物や、舞台及び世界背景に関するディテールがほとんど報じられていないTitanfallですが、近年ではPortalやAssassin’s Creedなど、架空のゲーム内企業が奇妙かつリアルな存在感を持つ作品も多数存在しており、来るVGXの開催に改めて注目が集まる状況となっています。
参考までに以前ご紹介したIMCの概要を改めて掲載しておきますので、ロア好きな方はVGXに向けて一度内容をチェックしておいてはいかがでしょうか。
■ The Interstellar Manufacturing Corporation (IMC)
- IMCは、天然資源を抽出する小さな企業Hammond Engineeringとして誕生したが、高まるTitan製造のニーズと共に、Hammondが持つ惑星の測量技術や地図データベース権利の需要が高まり、企業が爆発的な成長を遂げることとなった。
- 1世紀の間に様々な買収と吸収合併、再ブランド化を経て、Hammond Engineeringは無慈悲で利益本位な帝国のような恒星間企業IMCへと成長した。
- IMCは利益と株主の冨を最大限に保つため、Frontierの価値ある航路と資源利用の機が熟した惑星を合法的な軍事力を用い搾取することに専念している。
Great meeting today over at Hammond Robotics. #VGX
— Geoff Keighley (@geoffkeighley) 2013, 12月 4
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