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今年10月下旬に米国特許商標庁への商標出願が確認され、その後Kotakuの匿名情報から、エレン・リプリーの娘として映画にちらりと姿を見せていたアマンダ・リプリーを主人公に1体のエイリアンがもたらす脅威を描くとされたSegaのエイリアンシリーズ最新作と噂される「Alien: Isolation」ですが、新たに本作のアートワークとされるイメージが2枚流出し、注目を集めています。

今回発見されたイメージは、ワークフロー関連のツール開発を手掛けるNintexの元開発者が流出させたとされるもので、今のところ真偽の程は不明ながら、The Creative Assemblyと20世紀フォックスのロゴやアマンダらしき女性、バイザーに写るゼノモーフ、未見の宇宙ステーションなど、これまでにご紹介した未確認情報と合致する箇所も見られ、今後何れかのタイミングで行われるであろう正式アナウンスが待たれる状況となっています。

なお、The Creative Assemblyのエイリアンシリーズ新作については、2011年5月に開発の着手が正式にアナウンスされており、スタジオの大規模な増築と共に、エイリアンシリーズのこれまでを払拭するレビュースコア90％台を目指す作品となることが報じられていました。