昨日、VGXの放送開始早々にワールドプレミアとしてサプライズ発表され、ゲーマーの度肝を抜いたTelltale開発による「Borderlands」新作ですが、昨日公開されたプレミアトレーラーには幾つかの興味深いシーンが収録されており、来る新作のプロットやシリーズ本編との時間的な前後関係が窺える幾つかのディテールが浮上しています。
今回は、どうやらTelltale版“Borderlands”が、“Borderlands 2”本編の中盤以前の物語であることを示すイメージに加え、初代の第3弾DLCで起こった展開を経て、続編にほとんど姿を見せることがなかった巨大企業の1つ“Atlas”社が関係する気配を窺わせるイメージとディテールをまとめてご紹介します。
上に掲載した4枚のイメージを総合すると、トレーラーに描かれたシーンは、マーカスが初代Borderlandsで最後に店を開いたTartarus Stationからサンクチュアリへと移り住み店を開いた以降かつ、Borderlands 2の中盤でリリスがサンクチュアリを浮上させる以前の出来事である可能性が高いと言えます。
また、マヤが既にImpending Storm教団と故郷のAthenasから距離を置き、お尋ね者となっていることを考慮すると、かなり“Borderlands 2”本編に近い時期である様子が窺えます。
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