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昨日、IndieGoGoを利用した資金調達キャンペーンの終了が24時間後に迫る状況で、目標に掲げた65,000ユーロに対し48,000ユーロ程度の調達に留まっていたことから、キャンペーンの動向に注目が集まっていたTheory Interactiveのオープンワールドパズル「Reset」ですが、その後海外大手メディアの報告が続いたこともあってか、続々と資金が集まりはじめ、昨晩午前3時半頃に見事65,000ユーロの資金調達を達成しました。

さらに、キャンペーン終了まで7時間と迫る状況のなか、初期ゴール達成後も資金提供の勢いは衰えておらず、現在69,500ユーロを突破する状況となっており、1時間半から2時間程度のコンテンツを追加する75,000ユーロのストレッチゴールとして“Director’s Cut”の発表も行われました。

という事で、達成が絶望視される厳しい状況でまさに奇跡的なゴールを成し遂げたAlpo Oksaharju氏とMikko Kallinen氏ですが、IndieGoGoのアップデートやコメントページ、Twitterにはファンに対する感謝の言葉が物凄いテンションで書き連ねられており、アナウンス当初から熱心に支え続けてきたファンや一部メディアも共にミラクルな達成を喜ぶ状況が続いています。

ストレッチゴールの進捗やキャンペーンの終了については改めてご紹介しますので、続報をお待ち下さい。