昨年10月中旬に発売延期が発表され、2014年春の発売が待たれる状況となっていたUbisoftの「Watch Dogs」ですが、新たにESRBで本作のレーティング審査が実施され、17歳以上対象タイトルとなる“M”で通過したことが明らかになりました。
ESRBの審査は、PS3とWii U、Xbox 360版(参考)と、PC、PS4、Xbox One版(参考)の2種で実施されており、流血表現やドラッグに関する言及、激しい暴力、部分的なヌード、性的なテーマといった表現を含んでいることがサマリーから判明しています。
今回はサマリーから判明したWatch Dogsの表現に関する情報をご紹介しますが、一部の情報には軽微なネタバレが含まれますので閲覧には十分にご注意下さい。
- Watch Dogsは、邪悪な首謀者の調査に乗り出すハッカーAiden Pearceをプレイヤーとする三人称視点のアクションゲーム。
- プレイヤーは犯罪者や警官を含む人間の敵を殺害するために、拳銃やマシンガン、アサルトライフル、爆発物を使用する。
- 敵に接近している場合には、頭部の射撃やブラックジャックによる攻撃が行われる。
- プレイヤーは捕虜を殺害可能だが、行為は画面外で行われる。
- カットシーンには首を突き刺すシーンや、複数回射撃する暴力シーンが含まれる。
- 戦闘は、苦痛による叫び声や流血エフェクト、リアルな銃声によって強調される。
- トップレスの女性が登場する。
- あるシーンでは男性のバイヤーが集まったエリアで、女性の競売が描かれる。
- あるシーンでは壁の向こう側で性的なあえぎ声が再生される。
- プレイヤーは飲酒可能で、飲酒時には視界が歪むエフェクトが付与される。
- 一部のシーンでは麻薬中毒やドラッグの密売に関する言及が見られる。
- ダイアログには“f**k”や“sh*t”、“a*shole”といった文言が含まれている。
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