先ほど45%ものパフォーマンス向上を謳った“Battlefield 4”のプレイ映像をご紹介したAMDのローレベルAPI「Mantle」ですが、CES会場で行われたプレスカンファレンスでは、Mantleの更なる対応タイトルやエンジンがアナウンスされ、新生“Thief”や“Star Citizen”といった注目タイトルが含まれていることが明らかになりました。
今回の発表では、お馴染みDICEの“Frostbite 3”に加え、ベテラン開発者達が集うOxide Gamesの64bitマルチコア対応3Dゲームエンジン“Nitrous”(※ Galactic Civilizations III向けの採用が決定している)、Rebellionの内製エンジン“Asura”を含むエンジン3種と、メジャーデベロッパ5社、20タイトルを越えるゲームの対応が進行していることが報じられましたが、プレゼンテーションに登場したイメージには、新生“Thief”と“Star Citizen”のイメージが含まれており、Unreal Engine 3とCryEngine向けの対応も進められているのではないかと見られています。
今のところ、5社のデベロッパとその他対応タイトルに関する具体的な情報は提示されていませんが、大幅なパフォーマンス向上を謳うMantleがBattlefield 4の対応を経て、メインストリームに打って出るメジャーAPIとなるか、今後の続報に改めて注目が集まるところです。
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