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昨晩、シアトルで予定通り開催を迎えたValveの開発者イベント“Steam Dev Days”にて、Steam Machine用にデザインされた「Steam Controller」の新型プロトタイプがお披露目され、4分割されたタッチスクリーンと、スクリーン下部にレイアウトされていた横長のボタン3種を排除し、従来型のゲームパッドに近いスタイルのボタン配置に変更されたことが明らかになりました。

また、ロシアの大手デベロッパNivalの開発者Sergey Galyonkin氏が新型プロトタイプを撮影した写真を公開しており、細部のディテールが確認できる状況となっています。

予てから、ベータテスターから得たフィードバックを基に改訂を進める旨が明らかにされていたSteam Controllerですが、今夏の正式ローンチに向けて今後どんな変更が加えられるか、今後の続報に改めて注目が集まるところです。