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分離/合体可能な複数のSwap Forceフィギュアと共に昨年末のホリデーシーズンにローンチを果たしたシリーズ最新作“Skylanders: Swap Force”の好調な販売が続いている「Skylanders」ですが、先日行われたActivisionの2013年Q4報告にて、シリーズ4作目となる2014年の新作発売決定と共に、Swap Forceを除くこれまでのシリーズタイトル2作品を生んだToys for Bobが新作の開発を担当することが正式にアナウンスされました。

また、Q4報告ではフィギュア販売を含む本シリーズの売上げが遂に20億ドル規模に到達し、販売されたフィギュアの数が1億7500万体規模となっていることが報じられており、Call of Dutyシリーズと同様に今後数年間はToys for BobとVicarious Visionsのローテーションによるタイトルの年刊化が進められるものと見られています。

なお、昨年8月には累計販売が15億ドル規模に達していたことが報じられており、昨年のホリデーシーズンを通じて5億ドル規模の販売を達成したことが判明していました。

また、この発表に併せて2011年のSkylandersフランチャイズ誕生から、20億ドル規模に達するまでのプロセスを判りやすくまとめたインフォグラフィックが公開されています。