今週の早い段階でベータテストに関する続報の解禁が予定されている「Titanfall」ですが、先日公式サイトが更新され、以前にご紹介した“Militia”勢力のキャラクター3人に続いて、もう一方のプレイアブル勢力である“IMC”の主要キャラクターに関するディテールとアートワークが公開されました。
IMC(Interstellar Manufacturing Corporation)は、自然資源の抽出を手掛けていた小規模な企業Hammond Engineering社から発展したもので、同社の惑星調査技術とマップデータベース権利、Titan製造に必要な資源のニーズが相まり15年で爆発的な成長を実現。その後1世紀にわたって様々な買収や吸収合併、再ブランディングによるHammond Engineeringの再編が巨大な商業帝国IMCの台頭に寄与したことが報じられていました。
また、IMCはMilitia勢力との対立からも明らかなように、時には合法的に軍事力を行使し拡大や支配を強化しているものの、フロンティア以外の惑星で暮らす株主と消費者層からの批判はほとんど確認できず、IMCが提供する利便性の高い資材や広範囲なプロダクトが企業に都合の良い“消費者の無関心”を生み出しているとのこと。
- Graves:IMCにおいて、Marcus Graves中将はCINCFRONT、もしくはフロンティアコマンドの総司令官として知られる。その肩書きにも関わらず、彼らの活動は従来の規約に対する遵守を欠くことで悪名高く、GravesはフロンティアにおけるIMCの軍事力を個人的に支配し、中央の高官達よりも非公式な作戦の運用を可能にしている。GravesはIMC内における異端者と評され、彼が打ち出す政策変更の要請は、IMC勢力にリスクを負う一方で、フロンティア市民に甘すぎるとしばしば考えられている。Odysseyのスキャンダル(※ Militiaの主要キャラクターでかつて部下だったMacAllanが宇宙船IMS Odyssey内部で反乱を率い姿を消した)については、MacAllanと彼が率いた反乱兵が強制的に船を奪ったと主張している。
- Blisk:BliskはIMCとの長期契約に基づきフロンティアで働く南アフリカ出身の傭兵で、戦場の情報と対ゲリラ戦に関するサービスを提供する。彼は最初の契約で南の楽園でリタイアするために十分な利益を得たが、更なる報酬と、より重要な点として最先端技術のハードウェアを利用し目にするもの全てを破壊するフロンティアでの機会は彼にとって余りに魅力的で、これを逃す機会はないと判断しIMCとの契約を更新した。
- Spyglass:SpyglassはIMCの巨大なコンピューターネットワークにおけるアイデンティティの物理的な身体で、後方支援やナビゲーション、展開、フロンティアにおけるIMC勢力間の通信を担う。Spyglassユニットは、改造されたSpectreシャーシ上に構築され、最新の作戦情報とリアルタイムの監視を提供するためドロップシップに搭乗する地上軍にしばしば同伴するある種の消耗品として考えられている。
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